2015年1月17日 (土)

JR完乗者に復帰

2011年3月12日に九州新幹線が開業して以来、「JRは全部乗ってます」と言えなくなっていてかなりの苦痛があった。3月には北陸新幹線も開通するし、一旦でも完乗者に復帰しておかねばならないと強く思うようになっていた。そこで1月17日、日帰りでの九州新幹線乗り潰しを敢行してきた。

Dsc_0787 午前5時40分、日暮里からスカイライナーに乗り込み(乗車券は900円で購入した京成株主優待券)、成田空港へ。ジェットスターで7時25分発の鹿児島空港行きに乗り、9時40分に到着。鹿児島空港には2010年7月以来だが、その時は出張だったこともあり、空港の記憶は全くない。

Dsc_0788 ロビーをひととおり眺めて、10時25分発阿久根市行きの南国交通バスに乗り込んだ。目的地は出水駅で、空港の案内カウンターでもらった地図を指でたどりながら乗っていた。途中、旧宮之城駅も経由しながら、11時50分、乗客は私を含めて3人だったが皆出水駅で降車した。

Dsc_0792Dsc_0795Dsc_0798 出水駅は新幹線駅でもあるが、私はせっかくここまで来たので、肥薩おれんじ鉄道に乗ろうと調べ、観光列車「おれんじ食堂2号」を予約していた。肥薩おれんじ鉄道の駅で予約済の指定席乗車券を購入し、13時3分の発車までの1時間を新幹線駅も含めて有意義に見て回った。JR駅にありがちな街の中心街からは離れている駅だったので静かな感じだった。職場への土産を買い、腹ごしらえとして、駅弁「あゆ物語」もいただき(あゆの甘露煮がGood!)、おれんじ鉄道の係員の女性とも楽しく会話した。

Dsc_0800Dsc_0809Dsc_0005 おれんじ食堂の2号車に乗り込む。本当は始発の川内から1号車に乗って21000円払って豪華な食事を楽しみたかったのだが、成田からではどうしても川内に間に合わず、途中の出水からになった。2号車は既に2組5人、1号車は1組3人(?)が乗車していた。私が乗り込むとクルーが早速「コーヒーでもいかがですか」とすすめてきたがこれは有料のはず、メニューをもらって焼酎お湯割りをもらった。焼酎は1杯300円だったが、一口飲んで「おお」と思った。この濃さだよ!福岡時代に焼酎は基本半々で割っていたが、これだよこれ。東京だと薄いお湯割りが出てきて高い金を取られるので焼酎は外で飲まないようにしているくらいだが、いやあ、列車内でも九州だね。うれしくて終点までに3杯も飲んでしまった。

Dsc_0002 途中、水俣駅で長い停車時間があったので駅前のパン屋さんでパンを買ったり、佐敷駅ではホームで有名なカレーパン(410円!だけどおいしい)を買ったり、車窓とともに汽車旅を存分に楽しんだ。春からは夜のバーみたいな列車も走るらしいし、経営は苦しいらしいけど頑張ってほしい。

Dsc_0011


 14時55分に着いた新八代駅では新幹線乗車まで50分ほど時間があるので、歩いて3分の松中信彦記念館に行ってみる。入口で300円払って受付のおじさんと会話したけど、東京から来たホークスファンと言うと喜んでくれた。客は私だけだったし、貸し切り状態で松中の栄光の軌跡を各種展示物で十二分に理解した。頑張ってほしい。

Dsc_0013Dsc_0818Dsc_0819 さあ、いよいよ主目的の九州新幹線乗車。15時47分、新大阪行きのさくらがやってきた。そして、がらがらな車内で途中うつらうつらしていると、あっという間に16時37分博多着。あっけなくJR完乗者に復帰した。まあ、ずっとノドに刺さっていた小骨がやっと取れた感じかすっきりした。見違えるほど大きくなった博多駅ビル。阪急すごいわ。10階のレストラン街てんくうにあるモツ鍋店笑楽で、旧友Fと久々に食事し、やはりモツ鍋は福岡に限る、と満足。19時55分、福岡空港から21時40分成田空港着、22時25分の京成バスで東京駅に移動し、帰宅したのは24時を過ぎていた。

◆主な旅費
○日暮里→成田空港 京成株主優待券900円+スカイライナー1230円
○成田空港→鹿児島空港 7220円
○鹿児島空港→出水駅 1650円
○出水→新八代 運賃1400円+指定席1870円
○松中信彦スポーツミュージアム 300円
○新八代→博多 5290円
○博多→福岡空港 260円
○福岡空港→成田空港 9300円
○成田空港→東京駅 900円

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月11日 (土)

今治でB級グルメの旅

Dsc05631_1024x768 久々に気温も上がっていい天気。職場の20代のS男とM子と3人で今治に遊びに行った。今治ABC(えびす)祭りが目当てで、B級グルメとゆるキャラが集まるという。いつも電車で通過している今治だが歩くのは初めてで楽しみ。松山を8時40分にM子の車で出て10時前に到着。会場の商店街にはすでに人が集まっていた。3人でそれぞれ並んで持ち寄る作戦を2回やり、計6つのB級グルメを食べた。20分くらい並んだだろうか。昼を過ぎたらもっと列が長くなっていたので早めに行って正解だった。

Dsc05625_1024x768Dsc05626_1024x768 みんなおいしかったのだが私が最も良かったのは、明石の「あかし玉子焼」。明石焼きの要領で作った玉子焼きだがほくほくでだしにつけると食感もいい。とろとろのだし巻玉子の中にタコが入ってる感じか。

Dsc05627_1024x768Dsc05628_1024x768Dsc05633_1024x768 B級グルメといえば焼きそばが多いがやはりどの店も人気だった。左から、「ひるぜん焼きそば」「富士宮焼きそば」「津山ホルモンうどん」。B級グルメの先駆けの富士宮がひらべったいメン以外に特徴が分からず、普通だった。岡山県の2つはどちらもうまかった。ホルモンうどんは唐辛子をかけるらしく、これまたビールが合いそうな味。

Dsc05634_1024x768Dsc05635_1024x768 左は京都の「伏見稲荷寿司」、右は「備後府中焼き」でミンチ入りのお好み焼き。稲荷寿司は12時前に売り切れていて準備不足だと思った。味は、、、3個入りなのに1人で2つも食べてしまった同行者がいて私は食べていない。お好み焼きは、まあテキヤの屋台のほうがいいんじゃない、くらいかな。前夜からおなかをすかせていた我々だがさすがに腹がふくらんだ。昼飯前に散歩をしよう。

Dsc05637_1024x768 会場からすぐにある今治城。お堀は海水を引いていてたくさんの魚がいた。ナマコやヒトでもいたし、水の生き物が好きなS男が詳しく解説してくれた。天守閣の下まで行ったが横の神社では結婚式をやっていた。藤堂高虎が建てたんだな。

Dsc05650_1024x768Dsc05656_1024x768 お城を見た後は少し車で移動して、B1グランプリ5位の「焼豚玉子飯」の元祖重松飯店へ。13時45分ラストオーダーというので20分前に入店。普通の中華料理屋だったが焼豚玉子飯はうまかった。出てきたらカツガツ食べてあっという間にたいらげた。私もS男も早食いで大食いだ。写真は卵を1つ崩したところ。要は焼き豚を切って卵を2つ載せただけだが、卵が2つというのがポイントだと感じた。自分で作ろうと思った時に2つは載せないし、店で食べてる感が出る。680円。

Dsc05658_1024x768 腹が完全にいっぱいになったところでみんな疲れてきたのでたまたま今治でやっていた別のイベントでゆったり。テツandトモが出てきて小学生をいじっていたが安定感ある営業だった。登場するなり、「僕たちのネタ中は写真OKです、どんどん撮ってください」というので撮ってみた。ここで2時45分から3時15分まで過ごした。
 

Dsc05661_1024x768 そして私のリクエストでタオル美術館へ。車でけっこう郊外に走って4時ごろ到着。タオル工場見学、という感じのつもりで行ったらタオルにプリントした「美術館」で、ムーミンの展示なんかをやっていた。あと、建物はお城のように大きく、観光バスも停まっていて、どうやら団体旅行のお土産タイムにも使っているようだ。まあ、これを目指して旅はしなくていいと思った。

 その後、松山に戻り、ラーメン屋に寄ってから解散。いやあ、たくさん食べて見て楽しい旅だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年1月 5日 (木)

出雲→松山 鉄道帰省 年始

 長かった冬休みも今日で終わり、松山に戻るわけだが自分の自由に使えるのは実は今日だけ。休みに入る前から2つのことを考えていた。1つは鳥取県での献血で2つ目は鳥取県の第3セクター若桜鉄道を乗りつぶすこと。ただ、切符は買っていなかった。なぜなら、体調を崩して薬を服用すれば献血ができないし、雪が降ればダイヤが乱れて大回りのルートでは松山に着けない可能性があるからだ。年末に体調を崩したが1つ目はクリアしたが前日からの雪のためリスク回避のため、若桜鉄道は諦めた。

 なので乗車券は出雲市から山陰、伯備線経由の松山行で発券した。朝、出雲市駅で発券したのだが前の人は大阪までの切符を買っていて、駅員に高速バスが運休したとぼやいていた。特急やくもも少し遅れが出ているようだし、今日は米子だけにしておこう。

Dsc05585_800x600Dsc05587_800x600Dsc05589_800x600 7:53出雲市発の米子行き普通列車は気動車。会社が始まっているので通勤列車だ。ロングシート部分に腰掛け、米子まで各駅停車を楽しむ。9:21米子着。少し遅れたと思う。境線の鬼太郎ホームで写真を撮っているが雪が積もっていて寒い。米子で改札を抜けたのはいつ以来だろう。もしかすると、1989(平成元)年3月19日に境線に乗りに行った帰り以来、23年ぶりかもしれない。

 鳥取県唯一の献血ルームは日吉津村のイオンモール内にあり、最寄駅は伯耆大山だがこの状況では歩けない。米子駅から路線バスがあり、皆生温泉経由でまさにイオン行きのバスに乗っていく。ただ、次は米子駅発10:18、待ってるのはばかばかしいので風景印を集めながら市街地のほうへ。 

Dsc05594_800x600 まずは、駅隣の米子郵便局。駅前はべしゃべしゃ雪が積もっていて、除雪もほとんどされておらず、少し歩いただけで靴が濡れてしまった。続いて、米子元町サンロード局。記憶ではアーケード商店街だったが行くと柱だけで屋根がない。工事中の看板には、アーケード撤去工事中、とあった。米子と言えば長く続くアーケード街のイメージだったが薄暗いシャッター通りに変り果て、23年前に高島屋まで楽しく後輩の子と歩いたのは遠い昔のことだと実感した。

 高島屋の下にあったのが角盤町局、これで3局。と、下車したときから気になっていたのだがもう我慢できなくなり高島屋店内ですっきりさせたらバスの時間。あわてて公会堂前停留所まで行ってイオン行きのバスに乗った。バスは満員で立っている人も多かった。

Dsc05591_800x600 献血ルームでは成分(血漿)。詳細はこちらで。ショックだったのは開設して2年なので献血手帳のルーム印がなくて手書きで「鳥取」と書かれたこと。うーん、残念。献血が終わって日吉津郵便局で風景印。すき家で牛丼食ってまたバスで米子駅に向かう。途中下車して資料館など見ながら街歩き。

  14:28予定が数分遅れて米子駅からやくも自由席に。がらがらかと思ったらぎりぎり座れてびっくり。携帯で金杯の投票などしながら2分遅れの16:40岡山着。
1時間も待つのもどうかと思ったのですぐに出るマリンライナーに乗車。乗ってから児島の次は宇多津に停まらず坂出とアナウンスされびっくり。
Dsc05596_800x600Dsc05597_800x600坂出でから観音寺行普通に乗り換えながら特急にぬかされないだろうかと心配しながら終点(写真左=観音寺駅)へ。最後は1時間後に岡山を出た18:41発しおかぜ21号に乗って20:41松山に戻った。13時間の帰省だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年1月 1日 (日)

松山→出雲 鉄道帰省 年始

Dsc05500_800x600Dsc05501_800x600Dsc05503_800x600 大晦日夜の仕事を終え、日付変わって2時ごろ就寝。12月29日は朝5時過ぎの特急にして体調を崩したので少しゆっくりと8:11松山発のしおかぜ10号にした。朝7時に起きて最寄りの伊予鉄道後公園からチンチン電車に乗車、8時前にJR松山駅前に到着でばっちり間に合った。自由席だが元旦からいどうする人は少なく、近距離が大半だった。

Dsc05504_800x600
Dsc05505_800x600 松山駅といえばしょうゆめしが一番有名でおいしい駅弁だが、今日は穴子寿司を手に取った。車内では出発からずっと寝ていたが宇多津の起き、瀬戸大橋を渡りながら包みを開いた。あなごの量が少なくてがっかりだったが味はまずまず。

岡山ではやくもにすんなりと接続し、雑誌などめくりながら出雲市へ。自由席はまったく混んでおらず、3日前がうそのよう。27時間ぶりの出雲だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月31日 (土)

出雲→松山 鉄道帰省 年末

Dsc05474_800x600 体調を崩したのでろくに子供たちと遊べないまま松山にいったん戻ることに。熱こそ下がったものの腹の調子は良くなく、回復途上だった。

Dsc05476_800x600Dsc05483_800x600 10:33出雲市発のやくも14号、6両編成。のびのびとした「ゆったりやくも」はやはりいい、と思ったらどうやら全編成そうなったようだ。私の自由席車両で米子までの近距離の客が10人以上いただろうか。そこから岡山まではゆったりしていた。

Dsc05488_800x600Dsc05489_800x600 よく知った路線を乗ってるだけというのもなんなので、初めて出雲市駅で駅弁を買ってみた。黒崎の出雲そば弁当(1050円)はコンビニ弁当のそばよりはうまくて量もあったが、もうちょっと安くならないとなあ。

Dsc05493_800x600Dsc05496_800x600 そののち寝ているうちに岡山。四国へ渡る接続がよくなく、いつもだいたい1時間近く待たされる。駅近くのラーメン屋でもチェックしておくべきだった。そして、14:35岡山発のしおかぜ15号の指定席に乗る。席は1番D。12月23日にJTBでは満席と言われたが29日朝に松山駅でダメ元で尋ねたらあったので発券してもらった席だ。自由席は満席のようだったので助かった。

Dsc05498_800x600 17:24松山着。東京から引っ越してきた年だから松山で年を越すのも記念になるだろう、なんて思いながら職場に向かった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月29日 (木)

松山→出雲 鉄道帰省 年末

 今年の冬は12月29日から1月5日まで休み。東京の妻子は12月28日から出雲に帰省し、私が翌日移動して出雲で落ち合う計画。しかし、計画後に大晦日の夜だけ仕事が入り、松山と出雲を2往復することになってしまった。JTBでの窓口で松山~岡山間を企画切符「岡山指定席トク割きっぷ」にしたほうが通しで出雲市往復を買うより安いとアドバイスをもらい、最初の往復についてはそのとおりにした。年末年始でも使えるなんてお得。

Sdsc05456 12月29日朝5:07松山発のしおかぜ4号、自宅からタクシーで駅まで。帰省ラッシュの始まりだがさすがに朝一番の特急なので人は少なく、指定席の私の車内は愛媛県内を走っているときは10人程度だったと思われる。大半を寝ていたのではっきりしないが香川県内に入ってからは増えていった。香川県に入ったあたりで1度だけ車内販売がやってきたのに驚いた。

 岡山に7:51着。8:05発のやくも3号に連絡するが指定席を確保しているので安心だ。ところが、駅のアナウンスによると根雨駅の融雪装置の燃料タンクが出火した影響で運休。1時間後の次の便を利用しろという。おいおい、当然今日1日ずっとやくもは満席だから自由席でいかないといけない。駅員は寒いだろうからと駅の会議室のようなところを控室として誘導していたが、「自由席に優先して座れるんですか」と尋ねるとそれはないという。
私はすぐにホームに向かい、次のやくもの自由席の乗り場の2番目にしゃがみこんで並んで待った。今日はずっと電車の中だしと思って薄手のセーターにしていたのが災いし、寒風の中待たされてかなりきつかった。

次のやくもも予想通り遅れて到着し、前のと合わせて2本分の客がどっと自由席になだれこんだ。私は席を確保できたが疲れ切っっていた。通路やデッキに親子や老人も立っていたが譲る気なんてなれなかった。だって3時間も乗るんだからね。9:05発のやくも5号は20分遅れで出発。

Sdsc05460Sdsc05464 岡山駅の駅弁は昔からこれといったものを感じないのだが、軽食のつもりで買い込んだのが初めて見た「えびめしロール」。混雑する車内で遠慮がちに広げるとロールケーキ状の見たこともないものが。黒いソースごはんのようなものがエビを包んでいてタルタルソースをかけて口に入れてみるとなかなかうまい。駅弁なので上品になっているけど、たぶん豪快にがーっと食べたほうがおいしいんだろうなあ。ちょこっと食べるにはなかなかいい。

Sdsc05469 伯備線の山間部は雪が積もり、ダイヤが乱れているせいもあってところどころで行き違いの停車。米子駅に着いたときは、ホームに駅員のほか背広姿の社員もたくさん出ていて、頭を下げながら払い戻しの案内をしていた。ここで多くの人が降りたのでようやく立っている人がいなくなった。

Sdsc05471Sdsc05473 出雲市駅に着いたのが12:55、精算が終わって改札を出たのが13:15。8時間もかかってようやく着いた。通常なら11:03着だったのに。ちなみに精算は半額払い戻しという扱いで1510円戻ってきた。これもよく考えて分かった。半額で発券される「遅延特約特急券」扱いにしたということだろう。指定席券分だけ戻ってくると考えていたのでラッキーだった。

 しかし。私はこのせいで体調を崩し、腹痛と発熱で2日間を棒に振り、また大晦日に松山に戻った。あーあ、頼むよJR。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月20日 (土)

出雲市→松山 帰路

8月19日は松江でやっていたサーカスを見に行った。ポップサーカスという初めて聞くサーカスだったが子供にも楽しめる昔ながらの出し物が多く、楽しかった。

Sdsc04504Sdsc04508Sdsc04510 
 そして、8月20日は帰る日。妻子はお昼の飛行機で東京に。空港まで見送った後、私は14:30出雲市発の特急やくも22号に乗る。進行方向左側の窓際の席、松江までは宍道湖を見ながら過ごした。終点まで隣の席は空いていたが車内はそれなりに埋まっていた。17:38岡山着だから3時間も座っていた。眠ることもなく雑誌などめくっていたが「ゆったりやくも」とは言うもののやはり辛かった。

Dsc04521sSdsc04523 
 岡山駅で約1時間の接続。私にとっては昔からやくもの乗り換えで何度も利用してきた駅だがすぐに接続することが多く、外にはあまり出たことがない。駅前に出てみたが小雨が降ってきてカバンも重いので、駅弁買ったり、ホームで車両を眺めたりしていたらすぐだった。岡山はたくさんの路線があって楽しい。

Sdsc04529Sdsc04535
 18:33岡山発の特急しおかぜ23号に乗るとほぼ満席。指定席をとっていてよかった。瀬戸大橋を渡ったところで駅弁に手を付け、ビールを飲む。初めての駅弁だったがまずまずおいしかった。

Sdsc04537Sdsc04538
 隣の男性は体が大きく、窮屈に感じる。だんだん席が空いていってもハードカバーの本を熱心に読んでいるので松山まであと30分くらいのところで窓側の私がたまらず前の席に移った。ゆったり座りましょうよ。

Sdsc04540Sdsc04541Sdsc04544
 21:29松山着。出雲を出て7時間、そのうち6時間乗車。いやあ、半日がかりだよ。そんな帰省をあと何度するかなあ。これで夏休み終了。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月16日 (火)

島根県立しまね海洋館アクアスへ

Dsc04546_800x600 島根県が誇る水族館アクアスへ初めて行く。ソフトバンクモバイルのCMに出てきた「島根のおじさん」として出演した白イルカがいることで有名です。車で行くよりも移動時間が短いことと3歳の次男が電車(今回は正確には気動車だが)に乗りたいというので、JRの企画商品で行くことにした。とてもフリー区間で移動することはなさそうな水族館の入館券付きフリー切符で往復特急指定席利用可だ。計算すると単に特急で往復するよりちょっとだけ安い。道中の自由がきかないが私自身も鉄道を利用したかったのでまあいいだろう。最寄りの波子駅から徒歩10分とチラシに書いてあるし、そのくらいならいい。

 

 行きは特急スーパーまつかぜ1号。2両編成で前が自由、後ろが指定で8割がた埋まっている。波子駅に着くと5家族くらい下車した。で、少し高台の駅から海辺の水族館を見下ろすとこれが10分かという距離。子供と歩くと20分かかった。

Dsc04368_800x600Dsc04360_800x600


 白イルカのパフォーマンスは現在休止中とのこと。水族館好きの嫁さんは、八景島の白イルカの円柱水槽よりも広いのでのびのび泳いでいていいと喜んでいた。あと、高校時代の友人が建設にかかわったペンギンコーナーも間近に泳ぐ姿が眺められて感激した。うまくできていた。

 それにしてもベネッセ、ここにもいたか。スタンプラリーの景品でアンケート書かせるのだが天王寺動物園にもいたし、ボリショイサーカスにもいたし、ほーんと精力的な活動だ。うちの嫁さんなどは上の子がベネッセのチャレンジを長らくやっているにもかかわらず、宣伝活動にへきえきしているみたい。

Dsc04383_800x600


 昼食はいったん水族館を出て、ドライブインの客といっしょになって混雑するフードエリアに立ち向かったが、たいしたものはなく安いラーメンを食べて再入場した。お土産買ってまた出て駅へ。帰りは上りでさらにきつかった。スーパーおき4号はほぼ満席。眠ってしまいあやうく出雲市で降り損ねるところだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月14日 (日)

出雲に帰省

7月中旬から8月13日(土)まで、毎週土日の少なくとも1日が仕事でつぶれていた。しかし、8月14日(日)から21日までは8連休。14日から20日(土)まで、出雲に帰省。移動日含めて1週間も出雲なんていつ以来だろう。東京から妻子は12日にすでに帰省しており、私が合流した。

Dsc04549 松山から出雲に行くルートをネットで検索すると、松山空港から伊丹に飛んで出雲に飛べ、と出た。次が羽田に飛べというもの。そりゃ、まあ早いんだろうけどマイルは貯まるだろうけど金がかかりすぎる。かと言って高速バスを使うとかなりしんどそうなので、特急を岡山で乗り継ぐ鉄道コースにした。
 
 JTBに行って松山~岡山の企画商品も調べてもらったが、結局今回は普通に松山~出雲市間を通しで買うのが安いことが分かり、何の変哲もない切符を旅行券で購入した。この時期なので万一を考え往復すべて指定席。

8月14日(日) 松山→岡山→出雲

Dsc04264_800x600Dsc04270_800x600_3Dsc04274_800x600
 朝6:41に最寄電停の道後公園を出発。終点のJR松山駅前(6:59着)までに6人ほど乗車。いい天気。駅弁とスポニチを買い込み、7:19発の特急しおかぜ8号に乗っていざ出発。

Dsc04284_800x600Dsc04288_800x600_6Dsc04291_2
 指定席はこんな感じだったが自由席は松山からけっこう乗っていた。予讃線に乗るのは新婚旅行以来約8年ぶり。上りとなると高校2年生以来かも?窓の左手に瀬戸内海が見えて気持ちよさそうだが私は逆サイドだったのでイマイチ。途中、朝飯として松山の名物駅弁「醤油めし」を食べ満足。この駅弁は高2で食べたときに感激したが13年ぶりでもうまい!ちなみに包み紙の伊予弁だが、故郷出雲弁と同じ単語がいくつもありおもしろい。

Dsc04294_800x600_3 岡山駅に9:59着で10:05発のやくも7号に乗り継ぎにのため急ぐ。売店で「車内販売はありません」の文字に驚いた。今日のやくもは9両編成。往時を思わせる。赤穂線の接続待ちのため1分遅れて出発、というのを繰り返し車内放送で謝っていたが別にそこまでしなくても、と感じた。ところが最後まで回復せず、出雲市には13:05予定より数分遅れて到着。1分が大事なんだなあ、と最後に認識した。家を出たのが6:30だから7時間もかかって実家に着いた。いやあ、ほんと、松山は東京より遠い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月11日 (金)

乗り潰し~東北新幹線新青森延伸~

0_hayate 12月4日に東北新幹線の八戸-新青森間が開業し、「JRに全部乗ってます」と言えない状況が続いていた。1月20日、平日だがこの週は休みだったので早朝6:54発大宮のはやて号で乗り潰しの旅出発!普通、この時間に乗ると結局車内で寝ることが多いが今回はほとんど寝なかった。平日朝でビジネスマンが多いかと思ってたら中高年の旅行客が多く、仙台からはほぼ満席だった。八戸を出ると車内であれこれ延伸のことを話しているのが聞こえてくる。

1_gyutan2_gyutan  日帰り旅行なのでとことん鉄道を楽しもうと、駅弁もたくさん食べるつもり。まずは仙台を過ぎてから車内販売で購入した「牛たん弁当」(1000円)。ヒモを引っ張ると湯気が出て弁当があったまる。値段のシールの部分が黒くなっているのはそのせい。明けると値段のわりにおかずは牛たんだけかよ、と思ってしまうがこれが本当においしくてちゃんとご飯がなくなる。食べながらこの弁当は前にも食べたことを思い出す。1000円だしおてふきはつけてほしいなあ。

7_shinaomori8_tsugaru  正午、新青森駅に到着。長旅だったが新幹線はあまり疲れない。今まで東京から青森市と言えば、夜行の急行八甲田、夜行バスでしか行ったことがなく、私にとってはとても遠いところだった。しかしこれで少なくとも新幹線で同じだけ時間のかかる岡山よりは近い気になった。JR東日本のイメージ作戦成功だ。

 新青森駅に着くと大勢の客が在来線に乗り換えようとする。青森駅にも弘前にも函館にもとにかく乗り換えるわけだが新幹線の自動改札に不慣れな客で混乱するのをおそれたか、乗換え改札機は停止、何もなく流された。「そのままお進みください」と駅員が声を出していた。

 ホームは人で溢れ、島式ホームに白鳥とつがるが同じような時間に到着するので間違える人も多いのでは。自由席乗り場はものすごく並んでいたが、私は4分遅れで到着の特急つがる4号指定席に乗車。もちろん満席。数日前に予約を取ったときに指定席の残が2席だったのであぶなかった。途中から車内が暑くなったがよくあること。トレーナーを脱ぐ。

 雪と風で徐行運転が続き、弘前あたりで15分遅れの運行となり以後回復しなかった。秋田から新幹線に乗り換えようと思っていたが途中から多く乗ってきたが、残念ながら接続できなかった。

3_torimeshi4_torimeshi  昼飯も車内で駅弁。新青森駅で乗り換える際に売店で購入した野辺地駅弁「とりめし」(730円)。その昔、野辺地駅で買って感激した駅弁。その時一緒に下北半島に行った友人は帰りにまた買ったほどうまかったと記憶。伯養軒ブランドの安心感もあり、あまたの新作駅弁からあえてこれを選び、久々に食べてみた。うまい。そっけない味は単調だがこれでいいのだ。あれこれ凝ったものもいいがこういう伝統のあるシンプルな駅弁もいい。

10_kenketsu 秋田駅に着くと雪。奥羽本線、五能線に影響が出ていて一部はバス代行になっていた。雪舞う街を冷たい風を受けながら歩き、風景印のため秋田駅前郵便局に寄った後、大型施設に入っている献血ルームへ。こんな天気の平日でヒマなこともあってかルームの係員、看護師さんたちが皆丁寧で優しい。ここでの様子はこちら

11_yuki12_komachi  献血終了後、ますます雪が激しくなり、郵便局を2局訪ね、事前に調べておいた郷土資料館まで行ったら雪と関係なく今週は臨時休館!ギブアップして予定より2本早い秋田新幹線で帰ることにした。秋田駅は乗り換えたことくらいしかなく、市街地を歩くのは初めてだったがもう来ることはないかもしれないなあ、と思いつつ17:09、こまち38号出発。後ろ向きに動いてびっくりした。大曲の手前で停止、アナウンスによると大曲駅のポイント変換ができないという。復旧作業を待ち、大曲には12分遅れで到着。大曲から進行方向が変わって安心。

5_torimeshi6_torimeshi  晩飯は秋田駅で購入した大館駅弁「鶏めし」(850円)。たくさん駅弁はあったがショーケース見ながらもっとも惹かれたのがこれ。昼もとりめし食べたのに、と自分で思いながらう一口食べると、おおなんだこのうまさは!昼のに比べると濃くなく、上品な薄味。おかずもちゃんとしていて、途中から感激しながら食べた。すでに暗くなり、窓の外は見えず、時折、通過する駅の照明で積雪が分かる。そんな車窓だから駅弁に集中しすぎたせいかもしれないが、これはナンバーワン駅弁かもしれない。(後で調べたら、有名駅弁だった)

 本当は東北新幹線の中でもう1つ食べようと思っていたがもうこれ以上今日は駅弁を食べなくてもいい。車内販売でビールを買い、大宮まで週刊競馬ブックを眺めながら過ごした。埼京線に乗り換えればもういつもの日常だ。たった1日だったがとても素晴らしい旅だった。

★当日の支出
○車内販売コーヒー 300円、牛タン弁当1000円、ビール1本
○とりめし730円、鶏めし850円
○ハガキ4枚 200円

「StarHills」がもうすぐ開設以来のヒット数35万に到達!ニアピンの方もぜひ、掲示板でキリ番報告してください!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧