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2016年2月26日 (金)

サラリーマンの行政書士試験合格体験記 その1

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 2015
年(平成27年)の行政書士試験に合格した。3度目の受験だった。合格したら体験記を書いてみたいと思っていたが、いざ合格してみるとそんなに振り返りたくもないので年月日や回数などの数字は手帳で調べるのは最小限にした。自分の記録として書いておこう。

●受験のきっかけ

 20132月、松山で家族4人で暮らしていた。嫁さんがユーキャンで某資格の講座を申し込んでいたことが分かり、あなたも家でごろごろしてないで何か資格でも挑戦したら、と適当に言われた。ユーキャンのパンフレットを見ながら、このくらいなら取れるんじゃないかと軽い気持ちで半年でとれるという行政書士講座を申し込むことに。行政書士なんて会社の業務に役立つわけでもなく、昇進昇給に影響するわけでもないんだけど。後に嫁さんからは、本当にここまでやるとは思わなかった、と言われた。

●仕事、家庭の状況

・サラリーマンなので平日は仕事。家族もいれば自己啓発にすぎない勉強に集中する時間はそうそう取れない。サラリーマンが資格試験に挑む際に最も大変なのが勉強時間の確保だと思う。通信講座のテキストが一括でどーんと届いたとき、20年近く毎週買っていた週刊競馬ブックを断って頑張ろうと決めた。笑いごとではなく自分にとってはものすごい決断だったが競馬ブックを読んでいた週2時間を勉強に充てることができた。ぼーっとパソコンでネットを眺めている時間も減らした。通勤時間などの端切れ時間を有効活用するのももちろん、日常生活の見直しにもなったと思う。

2013、最初の年は3月から開始。ユーキャンのテキストを読んで、毎月提出する添削課題がペースメーカーになった。平日は残業もそれなりにあり、土日も毎月23日は出勤するという状況だったので勉強時間は平日夜の酒を飲まなかった日に寝る前に座椅子でテキストをめくる30分ほど。5月から10月は土日に公共施設の無料自習室で3時間~5時間過ごしたこともあったが合計で10日程度。試験までに一通りなぞれたかな、という感じ。

20144月から勉強を再開。6月に東京に転勤、家族を松山に残し自宅で単身赴任。会社の部署が変わり、仕事が大変で平日はなかなか難しい。土日も松山に戻ったりして正直はかどらなかった。ユーキャンからは講義のダイレクトメールがしょっちゅう届いていたが、市販の参考書と問題集で完全に独習だった。試験日は11月の第2日曜だが、試験日までの1か月が年間の最繁忙期の職場のため、直前の土日も仕事のことがあり、追い込みがきかなかった。不合格後、行政書士事務所を舞台にしたマンガ「カバチタレ」を読んで興味をつないだ。

20153月末に家族を呼び寄せ、単身赴任解消。仕事は春から部署の人員増により、土日出勤はなくなり、深夜残業もなくなった。2月から通勤電車でも勉強するようにした。逆に言えばそれまではそこまでの真剣みがなかったということ。2月のスタートアップ講座からユーキャンの実際の講義をスポットで活用する。45月は毎週土曜に民法の勉強をした。これはよかった。酒を飲む日を減らして平日夜も30分でもやるようにし、土日も自室で勉強した。会社の社内報に資格マニアの人が朝出勤前に勉強していると書いていたので、夏前からは1時間早起きして勉強したりもした。試験日の直前1か月が忙しいのは前年と変わらなかったが、土日に勉強できたので精神的にも余裕ができた。

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