« 寝台特急富士に乗って九州へ(その2) | トップページ | 更新記録 »

2008年7月 1日 (火)

寝台特急富士に乗って九州へ(その3)

Dsc03656Dsc03655Dsc03652  門司駅到着。だだっぴろい構内だがブルートレインが入線するとなかなか様になる。ここで熊本行きのはやぶさ号と大分行きの富士号が切り離され、それぞれが目的地へ向かうことになる。まずは富士号の前に位置するはやぶさ号を切り離し、前方の機関車を付け替えてはやぶさ号が先発する。次に富士号に機関車が連結されて出発する。 これらの作業があるので後から発車する富士号は24分も停車している。私のほか、ここまで新幹線に乗り換えずに乗り続けている好き者たちが一連の作業を楽しみながら見守る。今日は大幅に遅れたおかげで眠くもなく、すでに明るく、ラッシュが終わっているので余裕をもって見物できるのがいい。アクシデントを楽しむ感じで門司を出る。

 このまま終点の大分駅まで行こうと思ってはいたが今回はその先がある。そのまま豊肥本線を周って博多に戻るのだ。手元の時刻表によるとここで他の特急に乗り換えないとすでに指定席を予約していた九州横断特急には間に合わない。まあ、それもいいかと門司を過ぎて日豊本線もだらだらと乗っていたらまたアナウンス。どうやらこの先もどんどん遅れるらしい。さすがにまずいと思い、11時43分中津で涙を飲んで下車、2分後に来たソニックに乗り換えた。そして、12時38分大分着。とりあえず東京からの長旅を終えたが20分後には豊肥本線のホームを出発。豊後竹田行きの赤い気動車だった。

 豊肥本線は大学3年時の1993(平5)年8月24日に急行火の山2号(?)で阿蘇→大分を乗って全線を潰しているが、夕方から夜にかけてで車窓に思い出はない。1度乗っても再度条件を変えて乗ればまた楽しいものだ。今回は図らずも各駅停車の旅で大分→豊後竹田→宮地→肥後大津→熊本と3度の乗り換えをした。18きっぷでもないのによくやるよ、と自分でも呆れたほど。山の中は乗客が本当に少なくて悲しかったなあ。

 そうそう、立野からのスイッチバックで運転士の車内移動をビデオ撮影していたら、「私を撮るのはやめてください」と言われてびっくり。肥後大津に着いたときに、なぜダメなのかを尋ねると、「プライバシーの問題です」と答えられてまたびっくり。人に見られる仕事なのに、JR九州も観光名所としているのにそれはないだろうと思うものの、毎日毎日でイヤになったんだろうな。そんなこんなで熊本に着き、あとは博多までリレーつばめに乗って終わり。鉄道旅行を満喫した帰路であった。昔はこんなことを年に何度もやってたんだよなあ。

※写真はまた増やす予定。

|

« 寝台特急富士に乗って九州へ(その2) | トップページ | 更新記録 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/150093/41791600

この記事へのトラックバック一覧です: 寝台特急富士に乗って九州へ(その3):

« 寝台特急富士に乗って九州へ(その2) | トップページ | 更新記録 »