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2008年2月 8日 (金)

南国土佐の鉄道乗り潰し(その1)

 献血と鉄道、結婚前ならさらに競馬にモー娘、これらを目的として組み合わせて旅してきた。今回は上京する寄り道として高知を選んだ。献血と乗り潰しだ。高知で目的を果たした後は大阪まで出て寝台急行銀河に乗ろうと考えていたが案の定満席だった。高知に渡るにも飛行機、鉄道、航路(佐伯→宿毛)とすべてを検討したが最終的に最も考えていなかった高速夜行バスにした。

簡単な行程を初めに記す。
 2月7日(木) 仕事を終えてから高速夜行バスで福岡から高知へ。
 2月8日(金) 土佐電鉄全線と土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線を踏破。
         高知市内で献血。ビジネスホテル泊。(この日は有休)
 2月9日(土) 朝1便で高知から羽田へ。両国国技館で福祉大相撲観覧。

■福岡21:40-7:00高知 
Dsc02889Dsc02891Dsc02892    福岡・天神バスセンター21:40発の「はりまや号」は3列シート。博多駅、北九州でも乗せて全部で乗客は7人。事前に缶ビール1本と焼酎お湯割り1杯を飲んだがそう簡単には眠れず、腰も痛くて何度も目を覚ましながら高知着。予定より10分早い7:00に着いたがこれはとても大きい。事前に調べていたとおり、バス乗り場で土佐電鉄の1日全線乗車券800円を購入。
Dsc02896Dsc02900Dsc02901  あと2週間で高架駅にとって代わられる高知駅の写真など写し、キヨスクで高知らしいカツオの巻き寿司を買って7:15発の普通列車須崎行きに乗り込む。本来は7:45発の予定だったが調べておいてよかった。

■高知7:15-7:38伊野
Dsc02905Dsc02906Dsc02909   高知からの気動車2両は通学通勤客で埋まっていた。南国高知なのにドアがボタン開閉式だったのは意外。でも単線なので行き違いや追い越しの待ち合わせがあり、確かにその間ずっとドアが開いていたら寒いわなあ、と思って納得。車内で巻き寿司を食べ終え、伊野で下車した。伊野駅周辺の予備知識をあまり持たずに来ているがたしかすぐに土佐電鉄の停留所があるはず。どこだろうと思って駅から歩くとあった、予想以上に狭いところに軌道が敷かれている。その昔、名鉄美濃町線を見たときのような衝撃だった。
Dsc02911Dsc02912Dsc02914 そして向こうから伊野行き電車がやってきた。なんて情緒溢れる車両だろう。私の前をゆっくり過ぎていく。伊野駅前から伊野は歩いてもすぐ。プリントアウトしてきた土佐電時刻表を見るとすぐに折り返しだ。こんな田舎の路地に電車が走っているなんてなかなか残ってない。

■伊野7:56-8:41はりまや橋
Dsc02916Dsc02918Dsc02922    伊野から文殊通行きに乗車した私は一番後ろに座って運転台越しに後ろを眺めることにした。最初は専用軌道で安定して走っていた。客は平日朝なのでたくさんいた。JR朝倉駅前から併用軌道となり、狭い道路の端を一生懸命走る。1車線の道路の片側が軌道なので電車の後ろについた自動車は電停で一緒に停まる。もちろん単線だから電車同士の行き違いもあり、この区間が結構長い。追い越しも容易ではなく、一時は路線バスと連なって走った。路面電車らしくて好きなシーンだが自動車側はいらいらするんだろう。
Dsc02923Dsc02927Dsc02929    川を越え、高知の市街地へ入ってくる。ここからは大きな通りの真ん中を複線で堂々と運転。気分よく街を走り、献血ルームに近いはりまや橋で下車した。早速、はりまや橋の写真を撮る。欄干しか残っていない橋として日本三大がっかり観光地とも言われるがちゃんと橋があった。高校2年の冬に旅した20年前はもっとがっかりしたはずだが・・・。後で調べたら1998年に作られたそうだ。

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