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2006年2月 7日 (火)

北海道旅行 その7

 Dsc00351 北見には初めて降り立った。勝手に昔から寒くて小さな街という印象を抱いていたのだが、思っていたより市街地は賑やかに見える。北見駅構内も昔ながらの特急停車駅という感じで待合室にテレビもあってそこそこの人が腰掛けていた。切符は券売機で網走までを買った。そして、遅い昼食をと駅弁「ほたて丼」(1000円)を買い込み、ホームに入る。

 Dsc00352 復旧したちほく高原鉄道の次のワンマンカーが発車直前だったので写真やビデオに収める。自分の乗ったことのない鉄道が目の前にあるのに乗れない、そしてもう乗ることができなくなると思うと本当に悲しい。一駅でも乗ろうかと思ったが、その後の予定に大きく支障が出るのを確かめ断念した。
 

 Dsc00356 13時46分の普通列車網走行きに乗る。石北本線の普通に乗るのは初めてで2両編成だった。乗客のほとんどが下校する高校生で、けっこう遠くまで乗っていた。30分や40分という乗車時間だけなら都会でも珍しくないだろうが、地方ではとても遠く感じられる距離だ。このへんの意識は都会しか知らない人には分からないだろう。ボックスシートに一人で座ってそんなことを考えながら、私は平然と駅弁に箸をつけたのだった。味はまずまずだった。
 Dsc00357 14時51分網走駅到着。平成4年3月(大学2年)以来14年ぶりだが駅はあまり変わっていなかった。釧網本線で斜里に向かうのだが接続が悪く1時間以上も待たなくてはならない。ここで予定していたのは、網走郵便局での風景印。駅の地図で見るとちょっと距離がありそうなのでまずはタクシーに乗る。車内には「冬期2割増」の文字があり、ちょっと走っただけで700円以上になった。おそるべし北海道。郵便局から風景印で嫁さんあてのハガキを差し出し、帰りは歩いて戻ることに。歩道が凍っていて気をつけて歩いていると網走市立美術館(100円)があったので暖をとるのも兼ねて入ってみる。受付でお金を払うと館内の展示スペースの照明にに電源が入り、暖房がかかった。誰もいなかったのだ。せっかくなのですみずみまで地元ゆかりの絵画を見て周り、十分勉強させてもらった。外に出るとだいぶ日が落ちていて冷たくなってきている。商店街を歩いたのだが、買い物をしている人はほとんどいなかった。最後は早歩きでなんとか出発の時間に間に合った。窓口で記念にオレンジカードを2枚買い、粉雪が舞う中、列車に乗り込んだ。16時18分、定刻に網走を出発した。

Dsc00359

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